令和5年度飯舘村までいな心の復興事業
「巣箱づくり・巣箱がけ交流会」を実施しましたのでご報告します。

1.開催日:令和5年5月14日(日)
2.時 間:
午前10時~12時
3.場 所:
村民の森あいの沢 民家園(飯舘村)
4.講 師:もりの案内人 高野 靖博 さん
5.参加者:
16名(帰村者4名、避難者2名、村民3名、村外3名、講師1名、事務局3名(帰還者1名、避難者2名))
6.交流内容&事務局感想
今日は、愛鳥週間にちなんで、あいの沢の民家園で巣箱づくり交流会を開催しました。
心配だった天気も何とかもち、子供さんの参加もあって楽しい雰囲気の中での開催になりました。
まず初めに各自自己紹介をし、次に講師のもりの案内人高野靖博さんから、野鳥についての説明や巣箱づくりのポイントなどを聞きました。
震災後は、あいの沢周辺の鳥も減っているとのことで、今回の巣箱づくりをきっかけに増えてくれたらいいなと思いました。
その後、実際に巣箱づくりに挑戦しました。みなさん慣れない作業に手こずる場面も見られましたが、お互いに協力しながら楽しく巣箱を完成させることができました。
完成した巣箱は、何個かあいの沢の木にもかけさせて頂きました。巣箱をかける時期が少し遅いということで、鳥が入らないかもしれないということでしたが、入ってくれることを楽しみに待ちたいと思います。
また、あいの沢を訪れる楽しみが増えました。

※愛鳥週間とは・・・詳しく知りたい方は、こちら(日本鳥類保護連盟へ)

もりの案内人 高野さんの説明後、参加者が多かったので、民家園の外と中で巣箱づくりを行いました。

お子さんと一緒に参加する方もいました。まずは、お母さんがお手本を見せます。

民家園の土間でも、巣箱づくりを行いました。

ずれないように、協力して行います。

小学生のお子さんも、インパクトドライバーを利用しました。すぐに慣れました。

巣箱の下板をつけます。ちょっと長いのは、鳥が一度とまるための場所です。

完成が近づいてきましたね。ネジを仮止めしています。

お子さんが難しい作業は、もりの案内人高野さんが手伝ってあげます。

屋根をつけて完成です。この作業は二人一組で行います。

巣箱をかける木を探します。見つかったようです。

三脚に登り、約3mぐらいの高さ、南向きにかけます。

巣箱を見に、あいの沢にまた来たいですね。3つかけたので、それぞれ楽しみです。

参加者アンケート結果

◆避難生活または帰村後の生活において困っていることはありますか。
・買い物
・スーパーや薬局がほしい
・コインランドリーもあると助かる

1)事業の内容は有意義でしたか
回答9名中7名 とても有意義だった
回答9名中1名 有意義
回答9名中1名 普通
・巣箱作りとてもおもしろかった
・初めてなので良かった
・実際、木に巣箱つけた
・できない所は互いに協力し、なんとか完成できた
・村民の方と交流ができたこと
・あいの沢に巣箱を作って再訪理由になったこと
・作るのはむずかしかったけど、できたらうれしかったです
・楽しかった

2)つながり作りや生きがいを持つために役立ちましたか
回答9名中7名 とても役立った
回答9名中2名 役立った
・いつもの人達と違う人がいて楽しかったです
・大変良かった
・みんなで協力
・最初の自己紹介
・鳥が入ってくれるといいな
・普段何かを作り夢中になることなど、殆どなかったので楽しかった
・協働作業をしたこと
・みんなと交流できた
・大工になれた

3)その他要望があればお願いします。
・なし とても楽しかったです

)今後、やってみたい、体験したいと思うことがあれば教えてください。
・何でも体験したい
・焼肉
・魚つり
・ごはん作り(外)