令和5年度飯舘村までいな心の復興事業
「ボッチャ交流会」を実施しましたのでご報告します。

1.開催日:令和5年7月19日(水)
2.時 間:
午前10時~12時
3.場 所:
福島県青少年会館 体育館(福島市)
4.参加者:
8名(避難者6名、事務局2名(避難者2名))
5.交流内容&事務局感想
今日は、7月23日に行われる福島市ボッチャ交流大会に向けて、試合形式で練習を行いました。
皆さんチーム内で協力し合いながら真剣にプレーしていました。
いいプレーがでたときは褒め合ったりしながらとてもよい雰囲気でした。
また、一球一球投球するたび、ルールやボールを狙う所などを確認するなど、試合に向けて実践的な練習ができてとても良かったです。
皆さん交流試合に向けて、各自調整を行いながらも、楽しい和やかな雰囲気の中での交流会になりました。
7月23日の交流大会は、練習の成果を出し切ってみんなで楽しく頑張ってきたいと思います。

ボッチャの審判が使う道具です(手作りですが)。次にどのチーム(赤、青)が投げるか伝えます。

皆さん、上手ですね。的球(白いボール)にすべてが近づいています。

福島市ボッチャ交流大会のルールで練習しました。

今日は、蒸し暑かったですね。水分補給もかねた休憩タイムです。

参加者アンケート結果

◆避難生活または帰村後の生活において困っていることはありますか。
・村の家の周りの手入れ

1)事業の内容は有意義でしたか
回答7名中7名 とても有意義だった
・とても楽しかった。
・うまく出来ない。
・試合形式でできて良かった。
・楽しく運動できた事。
・みんなと交流試合に向けて頑張ることができた。

2)つながり作りや生きがいを持つために役立ちましたか
回答7名中7名 とても役立った
・とても楽しい。
・楽しくできた。
・常に会えない人と会える事。
・みんなと楽しく運動ができて良かった。

)その他要望があれば教えてください。
・なし

)今後、やってみたい、体験したいと思うことがあれば教えてください。
・なんでも良いです。
・お茶会。