令和5年度飯舘村までいな心の復興事業
「ボッチャ交流会」を実施しましたのでご報告します。

1.開催日:令和5年7月12日(水)
2.時 間:
午前10時~12時
3.場 所:
福島県青少年会館 体育館(福島市)
4.参加者:
8名(避難者6名、事務局2名(避難者2名))
5.交流内容&事務局感想
今日はまず始めに色々な投げ方を試し、どの投げ方が自分に合っているのか確認した後、2チームに分かれて試合を行いました。
コートが狭いのでボールの感覚をつかむまでは皆さん少し苦戦していましたが、チームで協力し合いながら真剣にプレーしていました。
途中途中で、ルールやボールの狙う所などを一つひとつ確認し、交流試合に向けて実践的な練習ができました。
皆さん交流試合に向けて、それぞれの課題を知ることができ、次回の練習に活かせると思います。
また、皆さんいいプレーがでると褒め合ったりしながら、笑い声の絶えない和やかな雰囲気でのボッチャ交流会となりました。

卓球クラブさんのラジオ体操に私たちも参加し体をほぐします。

2週間ぶりのボッチャですので、距離感に慣れるまで少し時間がかかります。

今日も暑かったので、早めの水分補給です。会話も楽しいですね。

7月下旬に、福島市民との交流試合があるので、試合形式の練習です。

皆さん、距離感バッチリですね。

参加者アンケート結果

◆避難生活または帰村後の生活において困っていることはありますか。
・なし

1)事業の内容は有意義でしたか
回答7名中7名 とても有意義だった
・実践さながらの練習ができて良かった。
・皆さんと楽しく活動できた事。
・ボールが近寄る所。
・会話をしながら楽しくできた。

2)つながり作りや生きがいを持つために役立ちましたか
回答7名中6名 とても役立った
回答7名中1名 役立った
・みんなと真剣にプレーすることができて楽しかった。
・お互い思いやりを持ち、楽しく運動ができた。
・友達ができた。
・毎回同じ方なので、慣れてきて楽しくできた。

)その他要望があれば教えてください。
・なし

)今後、やってみたい、体験したいと思うことがあれば教えてください。
・ブリザーブドフラワー
・ポーセラーツ