令和5年度飯舘村までいな心の復興事業
「ピラティス交流会」を実施しましたのでご報告します。
1.開催日:令和5年12月23日(土)
2.時 間:午前10時~12時
3.場 所:福島県青少年会館 大広間(福島市)
4.講 師:ピラティスインストラクター 宮谷 理恵 さん
5.参加者:8名(避難者4名、村出身者1名、講師1名、事務局(避難者)2名)
6.交流内容&事務局感想
今日は、講師に宮谷理恵さんを迎えて、今年最後のピラティス交流会を開催しました。
いつものように、ゆっくりとしたペースで体を動かしていきました。
ゆっくりと体を動かすことによって、硬くなっていた体が徐々に伸び、ゆるんでいくのを感じました。
その後、右足首、左足首をそれぞれ内回し、外回しをして動きを確認しました。
一人ひとりふくらはぎの凝っているところを宮谷さんに教えて頂き、そこを揉んだり撫でたりしながら凝りをほぐしていきました。
ふくらはぎの凝りをほぐすと今までぎこちなかった足首の動きがスムーズになりました。
今日は、他の参加者のふくらはぎを触りあい、「すごく硬いね」、「ホントだ!軟らかいね」などと自分のふくらはぎとの硬さの違いを確かめ合いました。
お互いのふくらはぎを触りあう光景は、とても和やかな雰囲気で何だか温かな気持ちになりました。
今日も皆さんと一緒にピラティスができてとても楽しかったです。
教えて頂いたピラティスを自宅でも継続して、次回のピラティスでも元気に皆さんに会えるのを楽しみにしています。
参加者アンケート結果
◆避難生活または帰村後の生活において困っていることはありますか。
・あり
・なし
・未記入
1)事業の内容は有意義でしたか
回答6名中6名 とても有意義だった
・皆さんのふくらはぎを触り、自分の硬さにビックリ!ピラティスに出会えて本当に良かったです。ありがとうございました。
・他の人の足を触ってみて、違いがあり分かりやすかった。
・久々だったので、身体がとてもゆるみました。
・無理なく自分のペースで楽しめました。
・ピラティスはゆっくりな動きなので、助かります。
・皆さんと話しながらできてリラックスできました。
2)つながり作りや生きがいを持つために役立ちましたか
回答6名中5名 とても役立った
回答6名中1名 役立った
・インナーマッスル鍛えます!
・お腹をへこましやってみます。
・皆さんと楽しく過ごせること。
・皆さんと楽しく和やかな雰囲気の中、運動(ストレッチ)ができました。
・皆さんの笑顔に元気を頂きました。
・いつものメンバーの方々とピラティスを通じて交流できた。
3)その他要望があればお願いします。
記入なし
4)今後、やってみたい、体験したいと思うことがあれば教えてください。
・ポーセラーツ、大きい仕切りのあるお皿
・今日もとても良かったです。いつもありがとうございます。