令和7年度飯舘村までいな心の復興事業
「生け花体験交流会」を実施しましたのでご報告します。

1.開催日:令和7年12月28日(日)
2.時 間:
午後1時30分~4時
3.場 所:
飯舘村交流センターふれ愛館
4.講 師:龍生派教授家元一級教授 髙木竹霖さん
5.参加者:12名(帰村者2名、避難者3名、村民3名、村出身1名、講師1名、事務局2名(避難者2名))
6.交流内容&事務局感想
今日は、龍生派家元一級教授髙木竹霖さんを講師に迎えて生け花体験交流会を開催しました。
今回は、お正月用の花材を使って生け花を楽しみました。
まず始めに、隣の人と協力しながら竹の枝をロウソクの火であぶって曲げていきました。
その竹を剣山に生けていくのですが、硬くて皆さんとても苦労していました。
その後、それぞれの花材を長さや剣山にさす角度などに気を付けながら実際に生けていきました。
分からない所はその都度、髙木先生よりアドバイスをいただきながら生けていきました。
今回は、初めて水仙の「はかま」を使った生け方を教えていただきました。
まず、はかまの上から茎をよく揉みほぐし、はかまを脱がせていきました。
その後、葉と花の長さを調整し組み直しまた履かせていきました。
ひと手間かかりますが、はかまを履かせると足元がすっきり見え、凛とした姿が引き立ちました。
お正月にぴったりな華やかな作品に仕上がり、皆さんとても満足していました。
明るい新年が迎えられそうでとてもうれしくなりました。
講師を引き受けてくださった髙木竹霖先生、年末の何かとお忙しい中、本当にありがとうございました。

皆さん楽しみにしていました。あっという間に定員がうまりました。

まず、剣山に竹を生けます。これが固くて難しい!

竹の枝にろうそくをあて、3本の枝をそれぞれの方向に曲げます。

二人一組になって、竹の枝を形よく曲げていきます。

次は、松。皆さん三角形になるように活けています。

次は、スカシユリ。

梅を生けたら、千両を。赤い実がひときわ輝きます。

最後に、髙木先生が一人一人にアドバイスしてくださいます。 見る見る変わる姿を見て、みなさん驚いていました。

お正月華やかに迎えることができますね。髙木先生ありがとうございます。

参加者アンケート結果

1)交流会の内容は良かったですか。
回答10名中10名 とても良かった
・先生の話等がわかりやすかったです。
・とても楽しかったです。生け花教室が定期的にあれば年3~4回でもあれば良いです。
・正月用生け花は2回目の参加ですが、いつも楽しみにしております。水仙のまとめ方、高度なテクニックを教えて頂き参考にしたいと思います。
・とても美しくできました。長もちさせてかざりたいです。
・竹をろうそくの火で曲げて生けるのは、楽しくできました。竹を最初にさすのは、かなり力が必要でしたが先生にさしていただき助かりました。素敵に生けることができ良かったです。
・新年の花かざりが出来ました。
・スイセンの“はかま“てこずりました!大変お世話になりました。来年も宜しくお願いいたします。
・切ってさすではなく、色々と勉強になりました。1回では覚えられないので何回かやってみたいです。
・すてきな生け花に仕上がりとても良かったです。良いお正月が迎えられそうです。
・いつも楽しみにしております。

2)本日の交流会に改善点等があれば教えてください。
・週末、祭日にお願いしたい。会場は飯舘村がよい
・行事が重なってなかなか参加できないことがあり、できるだけ参加したいと思います。
・1年間お世話様でした。
・今年1年お世話になりました。
・皆さん知ってはいると思いますが、自己紹介とかあっても良いのでは!

3)今後、やってみたいこと、体験したいことがあれば教えてください
・フラワー系、手仕事系、絵など
・料理教室
・フラワーアレンジ
・生け花
・寄せ植えしてみたいです
・編み物とか
・また年末にお願いします。たのしみに待っております。