令和4年度福島県県内避難者・帰還者心の復興事業
「気軽に楽しめるボッチャ交流会(第8回目)」を実施しましたのでご報告します。
今日は、「福島市長杯ボッチャ大会」に、気軽に楽しめるボッチャ交流会に参加している村民3名が参加しました。
また、応援者として交流会に参加している村民2名が応援に駆けつけました。
結果は、16チーム中の7位でした。村民の皆さん、頑張りました!

1.開催日:
令和4年10月1日(土)
2.時 間:午前9時~13時45分
3.場 所:福島市十六沼公園体育館
4.参加者:5名(避難者3名、事務局2名)


5.交流内容:
8月の予選会、その後2回の信陵ボッチャクラブの皆さんとの交流から、福島市民の方と顔見知りになり、今日は、多くの方から、「いいたてチーム頑張ってね!」と声を掛けていただきました。
また、村民からも、お世話になったクラブの応援に参加し、福島市民の方と交流を図ることができました。
もちろん、村民同士の交流も図られ、嬉しいことに、大会に参加しない村民の方も応援に来てくださいました。

「チームいいたてA」の結果は、16チーム中7位。
過去7回、ボッチャ交流会で磨いた腕が十分に発揮されました!
(試合結果)
予選リーグ 2勝1敗
5-8位決定トーナメント 1勝1敗

6.事務局感想:
当初は、村民同士で、気軽にボッチャを楽しみながら交流ができれば良いなぁ。からスタートしたのですが・・・、
8月に福島市ボッチャ交流大会への参加
福島市民のボッチャ団体の練習への参加
そして、今日、福島市長杯ボッチャ大会への参加と、予想もしていなかった交流がたくさんできました。
会場に着くと、交流試合と練習試合で、お会いしている福島市民の方から、たくさん声を掛けていただけました。
「いいたてさん、頑張ってね。」「お互い頑張りましょう」など、福島市民と村民が声を掛け合う。
素晴らしい光景ですね。本当に、嬉しかったです。
(ここまで交流が広がったと・・・感激し、私、涙目で書いています。)
ボッチャ最高!

 

参加者アンケート結果

1)事業の内容は有意義でしたか
2名中2名 とても有意義だった
・福島市の方々との交流もあって、楽しい1日でした。
・練習の成果をためせる事ができ良かったです。


2)つながり作りや生きがいを持つために役立ちましたか
2名中2名 とても役立った
・他者の練習を見せてもらい勉強になりました。
・チーム一丸となり楽しくできました。