令和6年度飯舘村までいな心の復興事業
「クラフトテープ交流会」を実施しましたのでご報告します。
1.開催日:令和6年10月6日(日)
2.時 間:午前9時30分~12時
3.場 所:福島市写真美術館 多目的室(福島市)
4.講 師:genki-factory 佐藤 千夏 さん
5.参加者:5名(村出身者2名、講師1名、事務局2名(避難者2名))
6.交流内容&事務局感想
今日は、genki-factoryの佐藤千夏さんを講師に迎えてクラフトテープ交流会を開催しました。
以前から、「やってみたい!」という要望があり、念願の開催となりましたが、たくさんのイベント等が重なり少人数での開催になってしまいました。
さっそく先生からご説明をいただきながら、実際に自分たちでクラフトテープを編んでいきました。
クラフトテープは事前に先生が長さを測って必要な本数を切っておいてくれたので、スムーズに作業に取り掛かることができました。
先生からアドバイスをいただきながらカトラリーケースを皆さん黙々と真剣に編んでいました。
時間の経つのも忘れて集中することができました。
少し時間に余裕があったので、カトラリーケースの縁を彩る花の四つ編みを実際に自分たちで編んでみることになりました。
なかなか編み方を覚えられず、何度も先生に教えていただきながらやっと編み終えることができました。
分からない所があった時、すぐに先生に聞くことができたので結果的に少人数で良かったと思いました。
先生のおかげでとても素敵なカトラリーケースが完成して皆さんとても喜んでいました。
佐藤千夏先生、お忙しい中、本日は本当にありがとうございました。
参加者アンケート結果
1)交流会の内容は良かったですか。
回答4名中4名 とても良かった
・一緒に作るってとても楽しい!
・先生にも助けていただきながら、すてきなカゴができました。ありがとうございます。
・少人数でしたが、中身の濃いカゴ作りが出来ました。
・細かい作業もあって頭を使ったけど、とても楽しかったです。少人数だったので、先生に色々聞けて良かったです。
2)本日の交流会に改善点等があれば教えてください。
・特になし
3)今後、やってみたいこと、体験したいことがあれば教えてください
・クラフトテープで違うタイプの物もチャレンジしたいです。
・また、もう一度実施お願いします。(カゴ作り)
・また、違う形の物も作ってみたいです。