令和4年度福島県県内避難者・帰還者心の復興事業
「気軽に楽しめるボッチャ交流会(第5回目)」を実施しましたのでご報告します。
今日は、「福島市ボッチャ交流大会」に2チーム計7名の村民が参加しました。
皆さん、公式戦初参加なので、緊張しながらも、村民同士や福島市内の相手チームの方々と楽しみました。
飯舘村の2チームは、ともに健闘し、チームいいたてAは、なんとブロック1位となり、10月1日に開催される「第1回福島市長杯ボッチャ大会」に参加決定!
\(^o^)/
お世話になっている福島市の団体さんから、練習のお誘いがあり、9月には、市内の学習センターで練習に参加させていただきます。
ボッチャを始めて、2カ月。
福島市民の方と試合や練習ができる。素晴らしいですねボッチャ。

1.開催日:令和4年8月27日(水)
2.時 間:午前11時~12時30分
3.場 所:十六沼公園体育館
4.参加者:7名(避難者4名、事務局3名)
5.交流内容:
初めての公式戦。チームいいたてAが4人、チームいいたてBが3人で参加しました。
年代は、40代~80代です。
20分ほど村民同士で練習し、それぞれのブロックに分かれて試合開始です。
結果は、チームいいたてAがBブロック1位、チームいいたてBがCブロック2位となりました。
終わってから、福島市の道の駅で食事をしました。
今日の試合の内容やいろいろなことを話し、さらに交流を深めました。

6.事務局感想:
「緊張して、なかなかうまくいかなかったけど、福島市に避難して、こんな大会に出れるとは思っていなかった。楽しかった。」と村民の方がおっしゃっていました。
嬉しいことです。
いいたてネットワークの交流活動は、前団体含め6年目となります。
今回のような、福島市民の方との交流は初めてです。
村民同士の交流も楽しいですが、福島市民の方との交流も楽しいです。
福島市内のボッチャ団体の練習への参加のお誘いも受けました。
継続的にボッチャをきっかけとした交流が進めば良いなと思っています。

福島民友 令和4年9月3日 福島市内・県北版 写真女性は、チームいいたてAメンバー

参加者アンケート結果

1)事業の内容は有意義でしたか
回答3名中3名 とても有意義だった
・練習の成果が発揮できて(?)楽しかったです。
・大会に参加して、大変良かったー。
・とても楽しかったです。

2)つながり作りや生きがいを持つために役立ちましたか
回答3名中3名 とても役立った
・市民、村民の方とふれあえた事
・チームで戦えて、よりつながりができたと思う。