令和4年度福島県県内避難者・帰還者心の復興事業

「生葉藍染め交流会(第1回目)」を実施しましたのでご報告します。

開催日:令和4年7月9日(土)
時 間:午前9時から午後1時
参加者:7名(帰還者2名、村外(村内勤務者等)2名、講師1名、事務局2名)
交流内容:共通体験(生葉藍染め:村内産藍)を通して、交流を図った。参加者の感想等は下方アンケート結果のとおりです。

 


参加者アンケート結果(感想は抜粋)
Ⅰ 本日の事業内容についての感想
1)事業の内容は有意義でしたか
4名中4名 とても有意義だった
・素朴な色に感動、リサイクルもできること
・仕上がりがすばらしい
・藍染をして色が変化するところが楽しい
・皆さんと話をしながら、楽しみながら出来上がる
・みんなと、やっと、またお会いすることができてうれしいです

2)つながり作りや生きがいを持つために役立ちましたか
4名中4名 とても役立った
・楽しく活動ができ良かった
・日常生活に使用できること
・日常お出かけに重宝。おしゃれに役立った
・今日は、新しい方に出会えました。とてもやさしくて、いろんなお話ができてありがとう

3)その他要望があれば、お願いします。
・いつもありがとうございます
・いつも心の満足を感じています

Ⅱ 今後、やってみたいことなど
・何もわからないので、何でも楽しみです
・今日の染め物、いま一度お願いします
・提案された体験で良い
・また、藍染めやってみたい。いろんなデザイン頭に浮かびます。天気で、どんな色になるのか、楽しみです。

Ⅲ 定期的な村民交流・相談の場をつくる場合、どのような場所・仕組み・事業等があれば良いと思いますか。
・住民の方々が集えるこのような場があることに感謝します
・集会所(だれでも参加できるように)
・あまり立派なところより日常使うところが良い
・場所にこだわらなくてよいと思います。参加者の心は通じると思います。
・会うっていうことは、お話しできる。一緒に何かつくる。仲良く楽しくが一番。